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地味な印象に振り回されず正しい情報で信用金庫を使いましょう

信用金庫の融資の流れ

信用金庫の使命が地域振興を支援することだといっても、地域の中小企業がすべて融資を受けられるわけではありません。融資を受けるためにはまず信用金庫と連絡を取ります。営業時間は通常9時から15時までです。

信用保証協会を通す場合には、審査は次のような点について行われます。*起業家や経営者の人間力。*融資を受けた場合の資金の使途。*融資を受けた後返済ができるか。

必要書類については、信用金庫の職員が説明してくれますが、ここで確認しておきます。*創業計画書。*印鑑証明書(融資申込者のもの)。*事業に許可や届け出が必要な場合には、その許認可のコピー。*自己資金等がわかる書類(預金通帳等)。*最近のコワーキングの時代では必要がないとも言えますが、事務所等を借りる場合には、その賃貸契約書。*すでに借り入れがある場合には、返済予定表のコピー。

信用保証協会の役目

信用金庫から融資を受ける場合にほとんどの人がお世話になる信用保証協会です。営利団体ではありませんから、信用保証料も組織の利益とするものではなく制度運営上必要な費用に充てられるものです。中小企業信用保険の信用保険料も含まれています。信用保証料率は融資を受ける中小企業等の経営状況や財務状況を考慮して決められます。

中小企業や小規模事業者の保証限度額は、中小企業信用保険限度額の2億円と無担保保険限度額の8000万円を足した2億8000万円となっています。

融資を受ける事業者の状況から保証料率が決められると保証料は次の式で決まります。*一括返済の場合:借入金額×{保証期間(月数)/12か月}×保証料率=信用保証料*均等分割返済の場合:借入金額×分割返済回数別係数×{保証期間(月数)/12か月}×保証料率=信用保証料